はしだのりひことシューベルツ「風」

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【発売年日】1969/01/10
【最高順位】2位
【年間順位】12位
【売上枚数】58.3万枚


自分が生まれる前のヒット曲です。
フォーク世代じゃないので、
学生紛争の中の若者の音楽パワーは分かりませんが、
味気のない音楽が主流の今、
メッセージ性の強いフォークに憧れてます。

はしだのりひこ & シューベルツ
¥ 250


この曲の情報アラカルト


ザ・フォーク・クルセダーズの端田宣彦(はしだのりひこ)が
68年に結成したカレッジフォークグループ(wikiより)

フォークのことはよく分からんが、
反体制のフォークではなく、
歌を楽しむカジュアルな学生フォークってことかな?

作詞はあの北山修

最高位2位なのは、
いしだあゆみ「ブルーライトよこはま」に阻まれたから。

4人編成で、杉田二郎さんもいたんですね。

メンバーの井上博さんが70年3月31日に死去し、
同年4月に解散。
たった2年の短い活動でした。

その後、
はしだのりひこさんは、クライマックスを結成し、
「花嫁」がヒット
、紅白に出場。

はしださんのソロ活動しか知らない自分は、
テレビで見た印象は、
いつも笑っている小柄なおっちゃん。
雨上がり決死隊の蛍原に似とるなって。

杉田二郎さんは、ジローズを結成し、
「戦争を知らない子どもたち
」がヒットしました。


この曲の思い出。なぜ生まれる前のフォークに思い出があるか


後世に残るこの曲、
詳しく知らなくとも、幼い時に
どこかで耳にし残っていました。

母校の中学校では、
毎年、クラス対抗合唱祭があって、
中学3年の時の自分のクラスの曲が「風」。

音楽のおばちゃん先生が、
「あんたたちの合唱曲はこれ!(ポチ)」
っと、テープを再生して聞かせてくれた時、
なんとなく聞いたことあるって思った。

ただ、
血気盛んな当時、この曲の良さが分からず、
第一印象は「ぱっとしない曲だな」と。

この時の自分のクラスは、
集中力、団結力がなくて、
音楽の授業はいつも崩壊ぎみ・・・

他のクラスの曲は、
「冬がくる前に」「銀色の道」
「野生の馬」「モルダウの流れ」など
かっこいい曲ばかりなのに、
自分のクラスは、手抜きをされたと思ったんです。

練習もいい加減
自分も周囲に流され、本気モードを出さず。
ただ一人、男子秀才君だけはいつも本気。

そして、合唱祭本番・・・
なぜか、皆本気で歌ってました。
みんなこの曲で心が一つになったって感じ


うちのクラスに合ってる歌だなって。

結果、入賞できませんでしたが、
音楽のおばちゃん先生が一言
「あんたたち、ずるいよ・・・(苦笑い)」


歌番組①:TBS「レコード大賞」より

風          はしだのりひことシューベルツ - Dailymotion動画_Snapshot.jpg風          はしだのりひことシューベルツ - Dailymotion動画.mp4_000041219.jpg
※YouTube関連動画はこちら

69年のレコード大賞新人賞にノミネート。
当時、多くのフォーク歌手は反体制のため、
権力に迎合するようなテレビには出演しなかったのに、
このシューベルツや、ガロは受賞の舞台にたったみたい。

歌唱シーンで不思議なのは、
フォークバンドは全員楽器を持たず、
スタンドマイクの前で、
コーラス隊のように歌っていること

骨抜きに見えます。
なぜでしょう??

この年の新人賞はすごいですよ。
クールファイブ、千葉かほる、高田恭子、ピーターですから。
最優秀新人賞はピーターでした。
全員、今も歌い継がれていますよね。

司会の高橋圭三さんに、
同志社、立命館(杉田さんのみ)、みんな在学中だよね
って聞かれ、緊張の苦笑いの様子。

歌も緊張の中、必死に歌い上げてます。


歌番組②:TBS「歌のグランプリ」より

風 はしだのりひことシューベルツ_Snapshot.jpg風 はしだのりひことシューベルツ.mp4_000098756.jpg

この番組、
シンプルなセットですが、
カメラアングルが素晴らしいんですよね。

口パクで、PVを見てるみたい。
未だ色あせないVTRです。

♪「ちょっぴり悲しくて、振り返っても
そこにはただ風が、吹いているだけ・・・」
叙述的な歌詞がいいですね

仲よさそうに歌ってますね。




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