稲垣潤一「ドラマティック・レイン」

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【発売年日】1982/10/21
【最高順位】8位
【年間順位】38位(1983年)
【売上枚数】31.4万枚


関東地方は梅雨入りしても雨は御無沙汰・・・
やっと今週あたりから梅雨らしくなるとか。
今回から、「雨うた」シリーズです。
天気も心もしっとりしたいですね。

本作は、稲垣さんの出世作。
雨の季節になると聞きたくなる歌です。

ドラマティック・レイン
稲垣潤一
2002/01/23 ¥250

この曲の情報アラカルト


稲垣さんデビュー後の3rdシングル。1st「雨のリグレット」以降、売上がふるわなかったので、ヒットメーカーの筒見京平に作曲を依頼。タイトル「ドラマティック」の通り、メロディアスな仕上がりで、「クリスマスキャロルの頃には」に続く、2番目の売上になりました。

作詞は、おニャン子やAKBで稼ぎまくる「歩く印税」こと、秋元康氏。当時、放送作家だった秋元さんの、作詞家としての出世作でもあります。

以降、稲垣さんの曲は、秋元さん作詞が一番多くなってます。稲垣さんって、シンガーソングライターかと思いきや、自作のシングルってほとんどないんです。プロの歌い手なんでしょうね。

2008年には女性歌手とデュエットしたセルフカバーアルバム「男と女」で、活動休止前の中森明菜とこの曲をデュエット。明菜がデュエットは珍しいですね。ドスの利いた低音で迫力の明菜の歌声とは対照的に、稲垣さんの高音は女性キーなのに無理なくて素晴らしい。アベコベですね。

現在63歳。つややかな高音の歌声は衰えず、敬服します。


歌番組:フジ「夜のヒットスタジオ」より

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※YouTube関連動画はこちら

この曲、当時はテレビ番組の歌唱はほとんどなかったようです。夜ヒットくらいかな。ニューミュージック系らしく、メディアに対して尖ってました。

ベストテンも9位初ランクインしましたが出演拒否。その後、5th「夏のクラクション」でスポットライト出演がベストテン初出演でした。

歌い手には珍しく、ドラムを叩きながら歌う姿が斬新でしたね。森高千里が真似してたし(笑)

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高齢者になった今は、ポーカーフェイスの稲垣さん、表情をほとんど変えず淡々と歌ってますが、若き日はしかめっつらをして思い切りシャウトする表情が印象的です。稲垣潤一 ドラマティック・レイン.mp4_000176080.jpg



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